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「片付けがどうしても苦手…」という人が片付けを簡単に済ませる方法

実家で同居中の家族が全員片付けが苦手で悩んでいます。

体調にも影響が出ており、業者を入れるべきか迷っています。

片付けが苦手なのは、単に面倒くさがりだからなのでしょうか?

実は、片付けがうまくいかない理由は人によって違います。

自分では片付けているつもりでも、なかなか思うようにいかないこともあるのです。

そもそも、片付けが苦手な人にはどのような共通点があるのか?

本記事ではこの点に触れた上で、片付けが簡単にできる対処法を解説します。


片付けが苦手な人の特徴

片付けが苦手な人にはどのような特徴があるのでしょうか。

片付けの様子を見てみると、次のような状況に陥りやすい傾向があります。

・途中で飽きてしまう
・面倒になって、適当に済ませてしまう
・片付けているはずなのに、かえって散らかる
・物が増えて、足の踏み場もなくなる

こうした行動の背景には、普段の考え方や習慣が関係していることもあります。

例えば、次のようなところです。

・後回しにする癖がある
・使った物をそのまま置きっぱなしにする
・面倒なことを続けるのが苦手
・何事も大雑把に済ませがち
・頭の中を整理するのが苦手

こうした側面によって、使った物を元に戻せなかったり、要らない物を捨てられずに溜め込んだりして、片付けがうまく進まなくなることがあります。

では片付けが苦手な人は、掃除や洗濯にも苦手意識があるのでしょうか。


片付けができると綺麗好きは比例しない

結論から述べると、片付けの得意・不得意と綺麗好きは別の話です。

掃除や洗濯は毎日していても、整理整頓や物の管理が下手という人は少なくありません。

実際にネット上には、

「洗濯は好きだけど畳むのが苦手。」

「ものを仕舞うのがめんどくさい。」

「とりあえず見た目が綺麗になればいい。」

と意見する人が見受けられました。

中でもおもしろかったのが、以下の片付けが苦手な奥さんに対する旦那さんの声です。

探す根気もないので、すぐ諦める。

 「人生諦めが肝心」が座右の銘。 

「あんた探しておいて」と人に投げる。 

必殺技は他力本願。

これには思わず笑ってしまいました。


というのも、私の妻も似たようなところがありまして。

片付けが下手であることは認めないし、「あれ〜、どこだっけ?」と言いながら、ものを色んなところへ移動しています。

でも、掃除や洗濯は徹底していて。

妻はちょっぴり潔癖症で、人より鼻が良い故に、子どもがおしっこをちびっただけで、即座にパンツをゴシゴシ洗っています。


もちろん、個人によって度合いは違います。

ただ少なくとも、

「部屋の見た目は綺麗だけど、クローゼットを開ければ雪崩れが、、、」

こんな我が家からすれば、「綺麗好き = 片付けが上手い」とは口が裂けても言えそうにないです。


片付けが苦手でも、週1回片付ける人は多い

また気になるのが、片付けが苦手な人「そもそも片付けをする習慣がないのか?」という点です。

調べたところ大多数の人は、「全く片付けをしない」という訳でもなさそうです。

このグラフのように、片付けを「週1回する」という人が全体の36.8%と最も多く、次いで「月1,2回」という人が23.6%いました。

反対に、「年1回だけ」「全くしない」という人は1割にも満たず、苦手意識はあるものの片付けをする人は多いことが分かります。

また、うまく片付けられない理由としては、

1.とにかく物が多い:153人
2.物を捨てられない:135人
3.面倒で後回しにしてしまう:90人
※n=500人

といった回答が上位を占めており、どうやら物を溜め込んでしまう人が多いようです。

実際にある統計データから、物を捨てられない人はどれほどいるのか概算してみたのですが、推定2,700万人もいることから、「うまく片付けられない人も相当数いる」と考察できます。

参考:ものを捨てられない人はどのくらいいるのか?フェルミ推定してみました

では、どうすればうまく片付けられるようになるのか?続けて解説していきます。


片付けが苦手な人が簡単に片付ける方法

片付けがめんどうなら、そもそも片付ける手間を減らすのがおすすめです。

良い方法は次の通りです。

・要らないものは持たない(捨てる)
・ものをざっくりまとめる
・机の周りは最低限必要なものを置く
・頻度によってアクションを増やす
・掃除や片付け専門の業者に頼む


要らないものは持たない・捨てる

まずは、要らないものを家に置かないこと。物が少なければ、片付ける量も減ります。

買い物をする時、

「安いから」
「いつか使いそうだから」

このような理由で買うのを一旦止めて、本当に必要か考えてみましょう。

一方、家にある物の中で、しばらく使っていないものを見返してみること。

「まだ使えるから」と残しているものでも、今の暮らしで出番がなければ、場所を取っているだけです。

捨てるか迷ったら、買ったときの値段や捨てる罪悪感ではなく、これからも自分の暮らしに必要なのかを考えてみましょう。

持っていることが当たり前になっている物ほど、見直してみる余地があります。


ものをざっくりまとめる

片付けが面倒なら、細かく分類しすぎないこともポイントです。

たとえば、服や下着は一枚ずつきれいに畳まずに、種類ごとにカゴへ入れるだけにします。

バッグやポーチなども、よく使うものをひとまとめにしておけば、使ったあとに戻す場所に迷いません。

このように、収納する際に「これはどこにしまおう」と考える手間を減らすだけでも、片付けはずっと楽になります。

きれいに並べることよりも、使ったあとにサッと戻せる置き方にしておきましょう。


机の周りは必要最低限のものだけにする

机の上には、よく使うペンやノートなど、必要なものだけを置きましょう。

ペン立てやボックスティッシュも、使う分だけあれば十分です。

引き出しの中も、物を詰め込みすぎないようにします。

机の上も引き出しの中も、物を増やしすぎないことが、散らかりにくくするコツです。

必要な物がすぐ見つかり、使い終わったら戻すだけで済む状態にしておけば、片付けにかかる手間も減らせます。


使う頻度に合わせて、取り出す手間を変える

物をしまう場所は、使う頻度に合わせて決めるのがポイントです。

取り出すまでの手間を「アクションの回数」で考えると、置き場所を決めやすくなります。

毎日履く靴:0アクション
玄関に出しておく。毎回、収納から出す必要はありません。
週に数回使うバッグ:1〜2アクション
棚に置く、フックにかけるなど、すぐ手に取れる場所に置きます。
冠婚葬祭で使う服:3アクション程度
カバーをかけてクローゼットにしまう。1.扉を開け、2.服を取り出し、3.カバーを外す、3つの工程です。

使う頻度の高いものは出しっぱなしで良いので、頻度の低いものはしまっておくようにしましょう。


自分で片付けられないなら、業者に頼む

物が多すぎて片付けられない人。
要らない物を自分では捨てられない人。

このような方は一度業者に頼んで、部屋をリセットすると良いかもしれません。

でも、どの業者に頼めばいいのか分からないし、調べるのも大変ですよね。

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一度きれいな状態に戻しても、また散らかってしまうことはあるでしょう。

そのたびに業者に頼めば費用がかかります。でも、そのうち

「毎回頼むのはお金がかかるな。」

「自分でも片付けてみよ!」

と意識が変わるかもしれません。

このきっかけを掴むために、まずは業者に頼って部屋をきれいにする。

それから少しずつ、自分で片付ける習慣をつけていくといいですよ。

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